中営機業 | Nakaei Kigyo

越後人の魂が宿る布。

亀田縞はかつて芦沼だった亀田郷(現在の江南区)で稲作に従事する
農民がつくり出した泥や水に強い丈夫な綿織物です。
この織物には、米に対して神聖な想いを持つ日本人ならではの感性と
日本一の米どころと言われるまで命をかけて米づくりに挑んできた越後人の不屈の魂が宿っています。

独特の製法で生まれる
靭くしなやかな風合い。

戦後、一度は途絶えてしまったこの織物は中営機業の三代目・中林によって苦心の末、復活を遂げました。
丁寧に織り込むことによって生まれる、洗うほどにしなやかさを増す素朴な風合いは、スピーディな現代の織機でつくるのは難しく、昔ながらの織機と職人の手によって生み出されます。

『縞』が生み出す無限の美。

亀田縞の最大の特徴は、素朴な風合いもさることながら「縞模様」が織りなす独特の美学にあります。
どこまでいっても交わることのない直線は吉祥の柄でもありますが、幾重にも重なる縞は先人たちの積み重ねてきた苦労、そして整然と連なる田の美しさも連想させます。
「縞」は組み合わせによってどこまでも広がってゆく、まさに無限の美。
私たちは機屋として、この縞の美しさを追求し、亀田縞という佳き布を末永く織り続けて参ります。

シンボルマークについて

亀の絵は中営機業の「中」という文字が変化したもの。
その「中」に入った亀田縞の文字。
亀田縞とともにある私たちの想いを込めた、中営機業が織る亀田縞製品のシンボルです。

「中」からマークへの文字の推移

亀田縞のシンボルマーク
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